2008年11月11日

トロの症状と意外な情報

先日に届いたO関Nさんから届いた苗についてメールとホームページから問い合わせをしました。

・トロとアーリーブルーについて病気を持っているのではないでしょうか?
・待ち望んだ苗で、品質が気になってます。
・パテント品種も同梱されており、心配です。
といった内容と、以下の写真です。
トロの葉.jpgトロの茎.jpg

夜に部屋に持ち込み震えながら撮ったのでブレてピントがあってません。

本日の午前9時にO関Nさんから電話があったと妻から連絡がありました。
妻が午後8時に帰宅すると伝えたら、時間通りに電話がありました。
用件は問い合わせに対しての説明でした。

○写真についての説明(電話口頭を覚えている限りです)
茎にある黒いカビのような病気について、すす病だと思う。
日本では観葉だと見た目も悪く、病気としているが、ブルーベリーは果樹なので、これが原因で枯れることはないのでご容赦頂きたい。
また、葉にある黒い斑点は、紅葉前の生理現象であり、希に出る場合があり、病気などで枯れることはない。
と丁寧な敬語で説明して頂きました。

また、ついでなので色々と質問をしてみました。
以下の内容は電話での説明を覚えている限りでテキストにしてみました。
この文面を用いての交渉はしないでくださいね。

○パテント品種について
Q1
パテント品種の管理場所が鉢植えから畑などの地植えに変わった場合に住所が変わったら契約書の再登録が必要ですか?
A1
弁護士にも相談してみたことがあるが、県境で又がない限り、その辺は問題はないと思う。

Q2
増植は禁じられているが購入者本人が購入本数を維持する為に救済することを目的とした行為はどうなのか?
A2
誓約書を書かしている立場でこんなことを言ってはいけないかもしれないが、基本は増殖はいけないのだが、その条件であれば臨機応変なところもあると思う。

Q3
パテント品種のエメラルドはもうないのですか?
A3
おかげさまで売り切れました。
今年は問い合わせも多かったので、品種によって対応は変わると思うが、来年から一部のパテント品種について、最少本数が変えれるよう、海外に働きかけてます。

○コガネムシの幼虫について
Q4
どのような対策をうたれていますか?
A4
地植えなどでは農協でも手に入るバイオトピア。
一般の苗ではダイアジノン粒剤を使っている。

○スバルタン、アーリー、トロの成長について
Q5
当地では翌年の育ちが悪く値張りも悪く、根腐れを起こすのです。
A5
上記の3品種は成績が悪いです。
鉢なら地面に置くのではなく、少し高いところに置いて、下の風通しを良くすると枯れにくい。

といった会話をしました。
一語一区を記録したわけではないですが、コガネムシの幼虫などについては、ダイアジノン粒剤3を買ってみようと思い、一歩手前でした。

来年こそトロ、アーリーブルーの予備も育てながら、何とか枯らさないよう成長させたいと思っております。


posted by ino at 00:13| Comment(10) | TrackBack(0) | 病気・被害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Q2は感動しました!よくぞ聞いて頂きました。!!感謝です。
契約書では、栽培本数が明記されていますから、それを守ると解釈できそうですね(笑)
ありがとうございました!!!!!
Posted by かいづ at 2008年11月11日 21:12
かいづさん
前から聞こうと思ってました。
本当はこういったところで書いてはいけないのかもしれませんが、契約書まであると過剰に考えすぎる面もあると思います。
社長さん、意外と丁寧に色々と話してくれました。
Posted by ino at 2008年11月11日 22:25
こんばんは。
たいしたもんです。
来年以降、品種によってはパテント苗でも
少数での販売もアリ!?の可能性が出てきたわけですね。
やはり10本買って、5本枯れたら凹みますから
その分の救済策は許してもらいたいですね。
それぞれが大苗にまで生長しますように!
ダイアジノン・・・一応は・・・5だけが
許可されているみたいですが・・まぁ・・良いか
Posted by ぴん at 2008年11月11日 22:37
ぴんさん
パテント品種の購入本数については、本当はもっと良く聞こえたんですが、記憶に自信がなくて・・・。
でもエメラルド少なくていいのなら来年ほしいです。
ダイアジノンっていいのは5だけなんですか?
えっ!まだ買ってなくて良かったー。
Posted by ino at 2008年11月11日 23:00
パテント品種は、自己栽培で楽しむ範囲なら構わないのではないでしょうか。
世間一般、他の商品を含め、営利でのコピーは禁止
であっても、本人が楽しむ場合は、お咎めはありませんね。
ダイアジノン3は一般販売ですが、5は、許可制で身分証明書と印鑑が必要です。
Posted by hide at 2008年11月12日 16:53
 大関さん、お話し好きの良いおじさんとお聞きしてたのですが、本当にそのようですね〜。
 私の送られてきた苗も似た感じなので来年綺麗になって貰えるように苗にお仕えします。
Posted by ねこパンチ! at 2008年11月12日 17:25
hideさん
パテント品種には厳しめの誓約書があるわけで、その時点で個人との契約で本数も記載されてます。
ということはその本数を維持することも許してくれないと枯死した場合の責任も複雑になりますね。
来年、ダイアジノン5を使ってみるつもりです。
3はホームセンターでも安く売っているんですがね!
Posted by ino at 2008年11月12日 18:16
ねこパンチさん
大関Nの社長さんはお会いしてみたくなりましたよ!
それに色々と育成の情報も教えて頂きました。
このパテント品種、気合い入れないと枯らせれませんねー(^_^)
Posted by ino at 2008年11月12日 18:19
とても参考になりました。パテント品種は本数維持のための最低限の増殖なら許可すると言うわけでもないけれど極端でなければ当面は黙認するといった感じのようですね。
>来年から一部のパテント品種について、最少本数が変えれるよう、海外に働きかけてます。
これについても楽しみです。
私のブログでも紹介させていただきますね。
Posted by Berry at 2008年11月12日 18:35
Berryさん
このようにブログ等で紹介するときのニュアンスって難しいですね!
でも実際にパテント品種を買って、契約書も結んだ立場で聞いて、明るい気がしたことに変わりはないです。
話してみて良かったな!って感じました。
Posted by ino at 2008年11月12日 22:39
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